近隣で「コルクの気まぐれ」という名前ですでに人気があったワインバー。排水経路の問題で余儀なく移動となり、URACORKとして再スタートされた。 当時のコンセプトの「隠れ家」のイメージを残しつつ、以前よりも暗めの照明計画を行った。ドアを開けると、まるで異国に旅行に来たような気分に浸れる。ワイン樽を利用したテーブルもおしゃれだ。施主様のセンスが光る仕上がりとなった。