木造の構造計算を専門に行う株式会社岩田建築事務所/全国可

株式会社岩田建築事務所
法人のお客様はこちら

長期優良住宅リフォーム

住宅リフォームでも補助金が出ることをご存じですか?

Q
住宅リフォームで補助金が出るんですか?
A
出ますよ。色々な条件をクリアすれば補助金を最大で250万円、取得する事が出来ます。
Q
誰でも補助金が貰えるんですか?
A
耐久性、耐震性、省エネ性などをクリアし、必要な手続きを行った上で、貰える可能性があります。
Q
どこかの工務店や設計事務所に依頼すれば補助金を貰う事が出来るんですか?
A
いいえ、既存住宅状況調査技術者と言う資格を持った建築士がいないと貰う事が出来ません。
Q
御社にはそう言った資格を持った建築士がいるんですか?
A
はい、居ます。その資格をもった建築士がいる会社なので調査から補助金申請までをワンストップで行う事が可能です。
Q
じゃあ施工はどこの工務店でも大丈夫ですか?
A
いいえ、リフォーム団体に登録した工務店で施工する必要があります。
Q
自分で探さないといけませんか?
A
当社のお付き合いのある工務店が登録していますので、宜しければその工務店をご紹介する事が可能です。
Q
補助金を得る為の条件は厳しいんですか?
A
やはり補助金ですので、様々な条件があります。詳しい事は説明させて頂きますので、まずはお問い合わせ下さい。
Q
他にも補助金はありますか?
A
各自治体、リフォーム団体などが補助金制度を設けています。また税務署へ増改築等工事証明書を出すことで税制面で優遇を受ける事も出来ます。
当社では増改築等工事証明書の発行も行っております。まずはお問い合わせ下さい。

主な要件・補助額(戸建て住宅)

この補助金制度は、住宅を長く大切に使うためのリフォームをする・・・つまり、「耐久性があり、地震に強く、省エネ性が高く、維持管理がしやすい」住宅にリフォームする場合、その工事費等の一部に対し国が補助するものです。令和元年度事業に引き続き、新たな募集が始まりました。
制度概要についてわかりやすく紹介します。
リフォームで住宅を長く大切に使いたい、または、親との同居や、子育てしやすい住宅へのリフォームを考えたいという場合は、活用をご検討ください。

株式会社 岩田建築事務所には、既存住宅状況調査技術者がいますので、この制度を活用したい場合に必須となる調査を行う事が出来ます。(インスペクション調査)
この資格者に調査を依頼する事で、補助金250万円を取得する事が出来る可能性があります。
※諸条件をクリアする必要があります。

調査を行う事で、どの様に補強すると耐震性能が良くなるのか、耐久性や断熱性能が良くなるのかをご提案させて頂きます。
まずは株式会社 岩田建築事務所までお問い合わせ下さい。

各補助メニューの特徴

リフォームのイメージ

①評価基準型100万円

一定の耐震・耐久・省エネ性を確保

劣化部分を直し、耐久性の不安も解消、断熱リフォームで暖かい家にしたい

②認定長期優良住宅型200万円

より高い耐震・耐久・省エネ性を確保

古リフォームでより長く安心して使える高性能な家にしたい

③高度省エネルギー型250万円

認定長期優良住宅をさらに高省エネ化

劣化部分を直し、耐久性の不安も解消、断熱リフォームで暖かい家にしたい

補助制度総括表

各事業の要件・補助額のまとめ(通年申請タイプ・木造戸建て住宅)

※表は横にスクロールできます。

事業タイプ 評価基準型 認定長期優良住宅型 高度省エネルギー型
長期優良住宅(増改築)認定を取得しないものの、一定の性能向上が認められるもの 長期優良住宅(増改築)の認定を受けるもの 認定長期優良住宅型のうち、更に省エネルギー性能を高めたもの
補助対象費用 ・性能向上リフォーム工事に要する費用
・三世代同居対応改修工事に要する費用
・子育て世帯向け改修工事に要する費用
・インスペクション等に要する費用
補助率 上記補助対象費用の1/3
補助限度額 100万円(150万円)/戸 200万円(250万円)/戸 250万円(300万円)/戸
( )内の補助限度額は「三世代同居対応改修工事を実施する」、「若者・子育て世帯が工事を実施する」、または「既存住宅の購入者が工事を実施(購入後1年以内)する」場合を示す。
補助要件等 住戸の規模:55㎡以上(1階40㎡以上) 住戸の規模:原則75㎡以上(1階40㎡以上)
評価基準に適合
<必須項目>
①構造躯体等の劣化対策
②耐震性
③省エネルギー対策
<任意項目>
④維持管理・更新の容易性
長期優良住宅(増改築)認定基準に適合

一次エネルギー消費量が省エネルギー基準比20%削減
・リフォーム工事前にインスペクションを行い、リフォーム履歴と維持保全計画を作成すること。
この表は概要を示すものです。さらに細かい要件等が定められているのでご留意ください。

木造戸建て住宅の評価基準のイメージ

長期優良住宅リフォームなどのお問い合わせはこちらから
keyboard_arrow_up